褐色脂肪細胞

褐色脂肪細胞

褐色脂肪細胞とは、わきの下、背中や肩、肩甲骨や首の後ろなどにあるエネルギーを燃焼してくれる細胞のこと。 褐色脂肪細胞は乳幼児に多く、大人になれば減少する。褐色脂肪細胞の中にUCP-1という膜タンパク質が発現する。

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この褐色脂肪細胞、名前のとおり茶色っぽい色をしており、更に分布している場所が心臓周辺(主に背中側)・腋窩(えきか)・腎臓周辺と限定されています。 ですからあまりお目にかかる事もありません。
白色脂肪細胞は養分の貯蔵をしますが、褐色脂肪細胞というのは全くその逆で、栄養分を分解して熱にするという働きがあります。 かなり個人差がありますが、食後にほんの少し体温が上昇することがあります。 逆に肥満体型の人間は、養分が褐色脂肪細胞よりも白色脂肪細胞にまわるため、あまり体温の上昇がみられません。(ということは、褐色脂肪細胞があまり働かない人は太りやすいということになります。)

この褐色脂肪細胞は冷たいということを感じると活性化され、蓄積されたエネルギーを放出して燃やせと脂肪細胞に命令を出すため。エネルギーの燃焼によりカラダの中で白色脂肪細胞が縮み、ダイエットに役に立つ。

褐色脂肪細胞が存在する部分

  • 肩甲骨付近
  • 心臓
  • 腎臓

氷枕やアイスノンで冷却したり、バスタイムに温水・冷水を交互にかけるのも効果が期待できそうですが、そもそも成人に達するにつれ減少すると云われている褐色脂肪細胞ですので、褐色脂肪細胞を冷やす温冷刺激だけでのダイエット効果は期待できなそうにありません。

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