ヌートカトン(またはノートカトン、Nootkatone)
グレープフルーツやナツミカン等の果皮に含まれる成分(ケトン類の一種)で、脂肪分解助けるなどの作用があると云われている化合物のひとつ。
資生堂がその効果を謳った商品「イニシオ」を販売している。
ヌートカトンは、グレープフルーツやナツミカン等のブンタンからの交雑種にのみみられる成分である。皮には他にサンショウと同じく、舌にしびれを感じさせる辛味成分も含んでいる。
「脱共役タンパク質(uncoupling protein)=UCP」というタンパク質が脂肪が熱エネルギーとして燃えてしまうにあたり働くらしいのだが、そのUCP自体が交感神経を刺激すると出るホルモンによってよく働くものらしい。つまり「交感神経を刺激すれば痩せる」。そしてその交感神経を刺激するものの中にグレープフルーツ、ペッパー、フェンネル、エストラゴンなどの香りもあるそうなのだ。
ヌートカトンが採れるのはグレープフルーツの「果皮」らしい。しかもグレープフルーツは香り成分が皮の深い部分に入っているのでかなり圧搾しても微量にしか香り成分が採れないという。
