遅筋(ちきん)ともいいます。
骨格筋を構成する筋繊維のうち,酸素を貯蔵するミオグロビンを多く含むため赤く見える。
赤筋(遅筋)のエネルギー源は脂肪なので、脂肪を多く消費(燃焼)させるためには赤筋を多く使う必要がある。赤筋(遅筋)が脂肪を分解してエネルギーを出すには多量の酸素が必要。遅筋を使えば使うほど、脂肪を燃焼することになる。
赤筋(遅筋)は、ウォーキング・ジョギングなど有酸素運動のようなゆっくりした運動で使われている。ジョギングよりもウォーキングの方が脂肪を燃焼しやすいと云われているのは、ジョギングは呼吸が早くなると酸素を十分に取り込めずに赤筋を動かすことになるがウォーキングでは、酸素を十分に取り入れながら赤筋を動かせることから云われるようです。
赤筋はゆっくりとしか動けません。したがって、ゆっくりした動作で酸素をたくさん使う運動が効果的です。ちなみに白筋を使う瞬発的な運動を繰り返しても、体脂肪の燃焼にはあまり役立ちません。
また有酸素運動であるマラソンやジョギングで汗をかきすぎても、脂肪燃焼効果は上がりません。
なぜなら筋肉の温度が37.5℃の時に、脂肪がよく燃焼するからです。その37.5℃の体温にするのにウォーキングが最も適しているのです。身体がポカポカと温まり、うっすらと汗をかき、少々呼吸が苦しくなる程度を目安にウォーキングすることをおすすめします。





