UCP1 (uncoupling protein 1 の略) [脱共役タンパク質]
褐色脂肪組織内にある膜タンパク質。*褐色脂肪細胞にしか存在しないという記述もある。
新生児の時期には褐色脂肪組織が存在し熱産生を行っているので脂肪を燃焼することができるが、成長するにつれて褐色脂肪細胞はなくなる。
摂取エネルギーと消費エネルギーのアンバランスにより生じる肥満に対して効果的な改善法が存在していないのが現状です。我々の体には脱共役タンパク質と呼ばれるエネルギー消費を高めるタンパク質が存在しており、脱共役タンパク質の活性が高いほど肥満に対して抵抗性を示すとされています。遺伝子導入法を用いて生体内における脱共役タンパク質の活性を高め、肥満を改善することを最終目標に現在奮闘中...
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