- 2010年3月 1日 08:23
- Category: 用語集アルファベット
- Tag: 体内, 歳とともに減少
UCP1 (uncoupling protein 1 の略) [脱共役タンパク質]
褐色脂肪組織内にある膜タンパク質。
新生児の時期には褐色脂肪組織が存在し熱産生を行っているので脂肪を燃焼することができるが、成長するにつれて以降はほとんど褐色脂肪細胞はなくなると云われている。
以前はこのUCP1、褐色脂肪細胞内にしか存在しないと云われていたが、1997年、近年の研究で褐色脂肪細胞以外(白色脂肪細胞や骨格筋・速筋)にも存在する新しい種類の脱共役タンパク質UCP2、UCP3が発見された。
- UCP-1 褐色脂肪細胞に発現
- UCP-2 骨格筋,肺,白色脂肪細胞など幅広く発現
- UCP-3 主に骨格筋に発現
UCPは、運動やサプリメント服用(カプサイシン・カフェインなど)によって交感神経を活性化させ、アドレナリンを分泌して脂肪組織や筋肉組織を刺激すると増加すると考えられているそうです。
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