酸素不足は痩せない?

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どのダイエットにも必要に書きましたが、体内の脂肪を燃焼させるには有酸素運動が必要です。いち早く脂肪を燃焼したければ有酸素運動を行えば良いのですが、食事制限と有酸素運動を合わせたダイエットをしても、高価なダイエット食品やグッズを使用しても、想うように痩せない本当の理由は、酸素不足による弊害が原因になっているかもしれません。

酸素不足による弊害について、TV番組の「あるある大辞典」や「特命リサーチ2000xⅱ」などで取り上げられました。両放送内容で共通していた酸欠人間は脂肪が減りにくく痩せない?...について調べてみました。

酸素不足と考えられる要因

いびき
睡眠中に上気道が様々な理由で狭まり、無理やり呼吸することで、喉の内部が振動するため発生するのだそうですが、いびきによって呼吸が困難な状態、不十分な酸素供給状態の結果、浅い眠りになってしまい、浅い睡眠では、脂肪を分解する働きをもつ、成長ホルモンの分泌が阻害され、痩せ難くなる可能性大なのだそうです。

いびきを解消するには...

  1. 口の回りの筋肉を鍛えるのが良い。
  2. 口元の筋肉を簡単に鍛える方法は、大きめの風船を、膨らませるのが良いそう。
    風船なら100円ショップで見かけますから、お手軽なトレーニング。

鼾の原因として、口蓋垂や咽頭扁桃の肥大などの異常や、過度のアルコール飲用、慢性的な疲労、肩こり、鼻炎、肝臓や腎臓の不調、など、一概に口の回りの筋肉を鍛えれば、イビキが治まるわけではなさそうです。該当すると思われる原因を取り除くことが第一。

運動不足の現代人の肺
せっかく酸素を吸っても肺胞全部を使って摂り込めずに酸欠体質に陥ってしまう、もうひとつの原因。 それは、運動不足の現代人の肺にあるのだそうです。普段の生活の浅い呼吸と深呼吸の深い呼吸では、肺の膨らみ方が違うそうです。運動不足の現代人は、浅い呼吸になりがちでこうした状態が続くけば肺胞の機能が衰え、膨らみにくくなってしまうのだそうです。

肺を大きく膨らませるには...

肺胞機能が衰えさせず肺を大きく膨らませるには深呼吸が一番良いそう。意識せずに呼吸を繰り返しているわけですから、深呼吸をし続けるにはいつも呼吸することに神経を集中させなければ、続かないような気がするんですが...

  • 自分のペースでだらだら歩く時、深い呼吸になっているというのです。
  • ジョギング・ウォーキング・徒歩では、徒歩が一番多く肺に空気が摂り込まれる

と、いつも呼吸することに神経を集中させなくても、肺機能を鍛える特別な運動をしなくても、毎日散歩を続けることで肺が元気になるんだそうです。

酸素不足が招く悲劇

  • リパーゼの働き不足
  • 赤血球が、摂り込む酸素量を左右する?

リパーゼの働き不足
酸素が脂肪分解酵素リパーゼの活性を上昇させる。...とあるある大辞典で放送。 酸欠の場合、酸素が不足しているためリパーゼの働きが鈍く、なかなか脂肪をはがしてくれない状態。それが原因で痩せにくい体になっていしまうのだそうです。

体内酸素濃度の低い女性の1時間、じーっとしている時の脂肪の減った量を測り、続いて、高濃度の酸素ルームに入ってもらい、体の酸素濃度が2%上がった状態で、またじーっとして1時間。驚いたことに酸素が2%増えただけで、およそ2倍も脂肪が減った。

と、放送してました。
酸素が脂肪分解酵素リパーゼの活性を上昇させるから脂肪が減ったというのです。酸素が1%増えたまま、1ヶ月間生活すると、毎日ウォーキングを30分したのに匹敵するほどリパーゼが脂肪をはがしてくれるらしいのです。

あるある大辞典での実験はさらに続きました。
体内酸素濃度の低い人と体内酸素濃度が理想値の人に、同じ負荷のエアロバイクを20分間こいでもらった後の脂肪の減った量を比べた結果、体内酸素濃度の低い人は理想値の人の半分ほどしか脂肪が減ってなかった。という実験結果が出ていました。

リパーゼは一般的に20分運動すれば活発化し脂肪を剥がしだすと云われています。
でも酸素不足状態だとせっかく剥がした脂肪を燃焼しきれず、燃えずに余った脂肪はなんと再び脂肪の塊へ戻ってしまうのだそうです。だから痩せられないんですって...

酸素不足だと一生懸命する運動の効果が半減してしまうんだとしたら酸素不足は深刻な問題。運動することと併せて、酸素を十分に体内に、取り込む努力をしなければ、運動したって普通の人の半分では、そりゃ~挫折しちゃいます!!

赤血球が、摂り込む酸素量を左右する?
正常な人でも吸った酸素はおよそ、30%しか体内に摂り込まれずに残り70%は吐き出している事を知ってましたか?体内に吸収される酸素が30%を切った状態が体内酸素濃度の低い人なワケ。

あるある大辞典での結果では、肺活量がほぼ同じの体内酸素濃度の低い人と体内酸素濃度が理想値の人で、吸収した酸素量の実験の結果、体内酸素濃度が理想値の人はやはり30%程度摂り込んでいたのに対し、体内酸素濃度の低い人は、みな20%以下だったと放送。

肺活量もほぼ同じで測定している状態も同じなのに、酸素を取込む量が違うんでしょう?なんでも、酸素を全身に配る赤血球が、摂り込む酸素量に関係しているらしいのです。

実験を受けた人の赤血球を調べてみると、酸素を摂り込む量が正常な人は、きれいな丸い形をしてるのに対して、体内酸素濃度の低い人の赤血球は、形がいびつだったり、アメーバーのように崩れてしまっているものもありました。赤血球が変形するのは、成分であるヘモグロビンが少ないのが、原因なんだそう。

赤血球が正常値の人ならば1日=だいたいヘム鉄4mgで十分現状を維持。いっぽう赤血球の形が悪い人は、赤血球が正常な人の3倍の量ヘム鉄12mgが必要で、しかもその量を最低でも2週間は摂取し続けなければ、正常に戻りにくいんだそうです。
ちなみに、ヘム鉄4mg=アサリ7個分。12g=アサリ21個分くらいで摂取できます。

あるある大辞典での実験結果ですが、ヘム鉄不足をカバーするサプリメントを、赤血球の形が変形していた人に、2週間飲み続けてもらい、2週間後の検査の時には、ヘモグロビンの数が増え普通の形に戻り、体内酸素量も回復していました。


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私の考える酸素不足は痩せない?について


酸素不足について勉強しましたが、ただ運動不足だから酸素を摂り込む量が少ないのだけが理由ではなく、ヘモグロビンを増加させるために、ヘム鉄を多く含む食品やヘム鉄を含むサプリメントなどで、ヘモグロビンの量も増やさなければならないことがわかりました。普段の食生活で、カロリーとなる脂質・糖質にばかり気を取られていましたが、他の栄養素にも摂取しなくてはいけない理由があるのだと実感しました。

2007-02-01追記 
視聴者をねつ造というカタチで裏切ってしまった「あるある大事典」。現時点では、どの放送分にねつ造があったのかどうかがわかりませんが、実験結果の部分の信憑性は皆無になってしまいましたので、その部分に打ち消し線を入れましたが、常識的に考えて信憑性がある部分はそのまま掲載しております。
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