あるある大事典の05年10月30日の放送に放送された内容はコーヒーダイエット。
ハーバード大学 助教授医学博士ロブ・ヴァンダム氏の研究
コーヒーをたくさん飲む人ほど、生活習慣病である、糖尿病を発症する人が少ないことが判明。コーヒーは糖尿病になる確率を、3割近くも低くしてくれるダイエットの一つの手段としてコーヒーは、とても興味深い研究対象。
京都市立病院 糖尿病・代謝内科部長 医学博士 吉田俊秀
コーヒーを飲むと
- 眠たいなと思った時に目が覚める
- 気分もある程度落ち着く
- 肥満という患者さんを扱っている場合はヤセる方向に向かうんではないかと考えられる
何故、コーヒーがダイエット効果をもたらすのか?
放送内容では、サーモグラフィーを用い、コーヒーが褐色脂肪細胞を刺激、カフェインが、白色脂肪細胞に溜まった脂肪を褐色脂肪細胞で燃焼させるスイッチになると説明。
- 小腸から吸収されたカフェインは、血管を通り、視床下部にまで到達
- カフェインが、交感神経を強く刺激
- ノルアドレナリンという脳内ホルモンが大量に分泌。この物質が、白色・褐色両方の脂肪
細胞を活性化させるスイッチとなっているため、脂肪燃焼が活発にすると考えられる。
ここまでの効果なら、唐辛子のカプサイシンや、シャワーによる温冷刺激でも同様の効果を得られるが、コーヒーにはもうひとつの成分によって、褐色脂肪細胞の機能を高める成分が含まれている。
- コーヒーに含まれるクロロゲン酸は、小腸から吸収直接、褐色脂肪細胞に入ります。
- 細胞内にある脂肪を燃やす物質の量を増やし褐色脂肪細胞の燃焼力をアップ
コーヒーダイエットの方法
あるある大事典での方法
- コーヒーを飲むときは、ホット
クロロゲン酸は熱に弱いので二つの成分を理想的に抽出できる温度は80~90度。アイスで飲むと、腸の働きが鈍くなるため、せっかくのカフェインやクロロゲン酸の吸収率が、ホットの半分以下になってしまう。 - コーヒーを飲むときは、ノンシュガー
砂糖が2つの成分の吸収を妨げてしまうため。どうしてもブラックが飲めない場合は牛乳や豆乳を入れてもOKらしい。 - コーヒーを飲むときは、3~4時間毎
カフェインの作用を持続されるため。コンスタントにスイッチを入れる事で、褐色脂肪細胞が段々、反応しやすくする。 - コーヒー豆は、浅煎り豆が良い
コーヒーに含まれるカフェインとクロロゲン酸の量は、豆を焙煎する時間が長くなり、温度が高くなるほど少なくなってしまうので浅煎り豆がベスト。
コーヒーダイエットの飲用スケジュール
あるある大事典の方法
- 食後
- 昼食後
- おやつ時
- 夕食後
- 入浴前
と、大体、3~4時間の間隔で飲むようにする。
コーヒーダイエットの留意点
効果を得ようとたくさん飲むと身体がカフェインの刺激になれてしまい、逆に効果が薄れます。その上、胃にも大きな負担がかかります。くれぐれもご注意を。 コーヒーに含まれるカフェインの効果は、飲み続けて2週間経つと、ほぼ消失してしまいます。これはカフェインの刺激に身体が慣れてしまう『耐性』ができてしまうため。
カフェインの効果を復活させるためにはまず、1~2週間カフェインが入っている全ての飲み物を断つ事。
その後再びコーヒーを飲みはじめれば、効果があらわれやすくなります。
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