ミネラル分にも過剰症と欠乏症のどちらの症状もあるものが多いです。人体に深刻な影響を与える可能性があるので、欠乏症にも過剰症にも気をつけましょう。
カルシウム
・骨や歯を丈夫にする。
・イライラを抑える。
・高血圧や動脈硬化予防。
欠乏症=歯や骨の形成障害や骨粗鬆症。極度の欠乏で、筋肉の痙攣
過剰症=泌尿器系結石。食欲不振など
カルシウムが多く含まれている食材=小魚
マグネシウム
・心臓疾患の予防。
・神経の苛立ちを抑える。
・筋肉痛の緩和。
欠乏症=虚血性心疾患。骨や歯の形成障害。
過剰症=健康な人には特に認めらないが、腎臓に疾患のある人は注意。
マグネシウムが多く含まれている食材=
リン <現代人は過剰摂取の傾向にある>
・疲労回復を助ける。
・骨や歯を丈夫にする。
・各細胞の生命を維持。
・脂肪や糖質の代謝をスムーズにします。
欠乏症=新陳代謝の低下や、けん怠感。筋力の低下。
過剰症=副甲状腺機能亢進症や骨代謝障害。腎機能の低下。
リンが多く含まれている食材=卵黄に多く含まれるレシチンなど
リンは加工食品の添加物や、清涼飲料水の保存料にも使用されているので現代人は過剰摂取の傾向にあるといってよいでしょう。
カリウム
・細胞内の余分なナトリウムを排出。
・心筋梗塞などを予防。
・筋肉の収縮を正常に保つ。
欠乏症=高血圧。不整脈。筋力低下。
過剰症=高カリウム血症。胃腸の不調。下痢等。
カリウムが多く含まれている食材= 海藻類、野菜類、豆類、バナナなど
鉄分
・細胞に酸素を運ぶ
・筋肉で酸素を貯蔵する
・エネルギー代謝を助ける
欠乏症=鉄欠乏性貧血
過剰症=あり
鉄分が多く含まれている食材= レバー、貝類、ほうれん草、ナッツ類、など
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