寒干大根キムチに納豆をプラスしたもの。 日本で作られているキムチは乳酸菌が少ない?(ない?)と否定的な意見もあったので、ココで紹介しておこう。
発酵作用の主人公は乳酸菌である。乳酸菌飲料が多く出回っているのは、健康によいからである。キムチと乳酸菌はヨーグルトなどのものと同一ではないが、腸内に到達すれば健康効果は現れる。最近の研究では胃ガンの要因になりやすいピロリ菌を抑える力を持つことが分かってきて、健康効果の幅が広がった。キムチは乳酸菌のいる健康食品なのである。また、乳酸菌などの微生物の作用によってビタミン類が新しくつくられる。ビタミンB1、B2、ナイアシン、B12などが生産されて栄養価値が高まる。キムチは野菜が材料であるため、野菜中の食物繊維による消化促進効果が大きい。腸の運動を活発にしてくれるのである。さらにキムチのトウガラシの辛味成分が消化を助けるし、体温を上げ、発汗を促し、新陳代謝を活発にする。結果としてストレス解消、ダイエット効果へと繋がってくる。
これらの効果はしっかりと発酵、熟成したキムチにある。いま日本のスーパーに出回っているキムチの多くは、発酵不十分の浅漬キムチである。このタイプは野菜の食物繊維による消化促進、トウガラシの消化促進、新陳代謝などの作用は同じであるが、乳酸菌とビタミンの価値は期待できない
ヨーグルトが好きな人は、ヨーグルトから乳酸菌の恩恵を受ければ良いので乳酸菌の入ったキムチに固執する必要はないと思うけど、そういう意見もあるからってコトで載せておきます。

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